【大阪市浪速区】通天閣に水族館?! 開業70周年記念で4階の展望エリアに”空の上の水族館” が登場しています
かつて通天閣に水族館があった――。そんな歴史を初めて知るという方も多いのではないでしょうか。

2026年10月に開業70周年を迎える通天閣の4階展望台エリアで、記念の展示イベント「復刻!通天閣フィッシュセンター」がスタートしています。

テーマは、空の上の水族館。実は1968年から約5年間、通天閣の地下には約900平方メートルもの大型水族館「通天閣フィッシュセンター」があり、多くの家族連れや観光客でにぎわっていたそうです。

今回のイベントは、当時の水族館をそのまま再現するのではなく「通天閣に海を戻す」というコンセプトで展望台を演出。レトロな装飾やグラフィックが施され、いつもの展望台とはひと味違う、空間が広がっています。

展望台から大阪の街並みを眺めながら、かつて通天閣にあった海の記憶にも触れられる、今だけの特別な企画です。

通天閣観光の高井隆光社長は「70周年を機に、新世界の歴史を改めて知っていただくとともに、かつて地下に広がっていた通天閣の海の記憶を、今度は展望台で再現したいという思いから開催しました」と話します。さらに「長年通天閣を支えてくださった地域の皆さまへの感謝を込めるとともに、国内外のお客様に通天閣の歴史や魅力を新たな形で知っていただく機会になれば」と期待を寄せています。

当時を知る世代には懐かしい思い出がよみがえる場所に。当時を知らない世代や海外からの観光客にとっては、新世界の歴史や通天閣の意外な一面に出会える貴重な機会になりそうです。

空が広がる展望台に現れた、期間限定の海。いつもとは少し違う通天閣を楽しみに、足を運んでみてはいかがでしょうか。「復刻!通天閣フィッシュセンター」は2027年3月末ごろまで開催予定です。

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