【大阪市浪速区】街に涼を。新世界とNANKAIグループによる「新世界打ち水プロジェクト2026」が開催されました
通天閣の足元にある王将碑の広場(新世界会館前)と通天閣本通商店街で「新世界打ち水プロジェクト2026」が開催されました。新世界の街とNANKAIグループが共同で実施するこちらのイベントは、今年で2回目を迎えました。

7月3日は、1912年に「初代通天閣」と遊園地「ルナパーク」が開業した日であり、本年で114周年、そして今年の10月には現在の「2代目通天閣」が70周年を迎えることから、新世界にとって記念すべき年ともなっています。この日に合わせ、新世界の街とNANKAIグループの共同プロジェクトとして、昔ながらの知恵で暑さを和らげる打ち水が実施されました。

約100人規模の参加者が集まり、まずは街の清掃活動を行った後に、打ち水イベントがスタート。

挨拶に立った新世界町会連合会の近藤正孝会長は「あと6年で新世界は120歳を迎えます。それまでには、グレーターなんば構想(NANKAIグループが推進している地域共創型のまちづくり推進プロジェクト)との連携を深め、新世界がなんばの南エリアだというような認識を持っていただけるようにまちづくりを進めていきたい思っていますので、みなさんよろしくお願いします」などと、今後のまちづくりへの意気込みを語りました。会場には南海電車の「ラピートくん」、阪堺電車の「ちん電くん」、通天閣の「ビリケンちゃん」が駆けつけました。

涼やかな浴衣姿で登場したアイドルズの堤友香さん(左)、山本真菜さん(中央)、重田望結さん(右)
さらに通天閣の公式アイドルで、NANKAIグループの地域共創まちづくりプロジェクトの応援団・グレーターなんばチアーズを務めるアイドルグループ「アイドルズ」からメンバー3人が登場。

新世界名物の串カツ、そして通天閣、南海電鉄にちなんだ歌詞を散りばめたオリジナル楽曲『にどづけしないで』を披露し、会場を盛り上げました。

そしてバケツと柄杓を手にした参加者や関係者が集結。打ち水開始前には、会場の測定では地表温度49.9度、気温31.4度を記録していました。

近藤会長の「新世界へ、いらっしゃ〜い」「通天閣へ、登ろう」「南海電車に、乗ろう」という掛け声に合わせて、皆で水を撒きました。

海外からの観光客も興味津々で見守るなか、周囲にサーッと心地よい涼しさが広がり、地表の温度は14.5度も下がり35.4度、気温は0.5度下がって30.9度に。昔ながらの「打ち水」のパワーをしっかりと感じさせてくれました。

セレッソ大阪応援ナビゲーター

大阪日本橋コンセプトショップ協会
新世界の街や南海グループの関係者に加えて、近隣のホテル関係者、地域で活動する音楽アーティスト、メイドカフェで働くキャスト、レッドハリケーンズ大阪の選手、セレッソ大阪の応援ナビゲーターらも参加しました。

ラストに南海電気鉄道の梶谷知志社長が挨拶を行い、参加者にお礼を述べるとともに「昔は初代通天閣とルナパークがロープウェイで結ばれていました。いつか2代目の通天閣と南海電鉄本社をジップラインで結べたら」と語った後、「鉄道で人を運ぶだけでなく、地域と一体となった街づくりや環境に優しい取り組みを進め、グレーターなんばからグレーターミナミへと大阪の南エリア全体を盛り上げていきたい」などと語り、イベントを締めくくりました。

イベント終了後には、赤髪芸人かいざさん(YouTubeチャンネル「赤ch」)がインタビュー。今宮高校時代の同級生だという間柄である近藤会長と梶谷社長が、和気あいあいと新世界の街と南海グループの共同プロジェクトに込められた思いを語りました
通天閣はこちら↓
新世界会館はこちら↓







