【大阪市浪速区】立葉町公園グラウンド・もと立葉小学校で「第52回ナニワ区民まつり」がにぎやかに開催されました!
2026年11月1日(日)、浪速区で「第52回ナニワ区民まつり」が開催されました。「つながろ ひろがろ ええまち ナニワ」をテーマに、地域で活動するさまざまな団体や企業と浪速区民の皆さんが参加・協働し、コミュニティの活性化や明るいまちづくりを目指して開催される恒例のイベントです。今年の会場は「立葉町公園グラウンド・もと立葉小学校」。開催時間は10時から15時までで、入場は無料です(一部有料ブースあり)。今年も浪速区住みます芸人の「チャイルドプリンス」がMCを務め、会場を盛り上げていました。当日は天候に恵まれ、少し暑さを感じるほどの晴天となり、会場ではさまざまなブースの出店やステージイベントが行われました。

挨拶する松岡実行委員長
今年は、屋外のメインステージと旧体育館内のサブステージの2か所で、さまざまなイベントが行われました。屋外のメインステージでは、10時の開場に合わせてセレモニーがスタート。松岡義博実行委員長の挨拶と開始宣言に続き、和太鼓の演奏や民族舞踊などが披露され、その後もさまざまなイベントが行われました。

和太鼓の演奏
11時には来賓紹介があり、和田賢治大阪府議会議員、森山よしひさ大阪市会議員、竹下隆大阪市会議員、髙見英世浪速消防署長、武市佳代浪速区長、松岡義博実行委員長が登壇し、MCから紹介されました。

続いて、武市佳代浪速区長が挨拶に立ちました。区長は、今回初めて、もと立葉小学校のグラウンドや体育館、立葉町公園を会場として使用するにあたり、準備に携わった関係者への感謝を述べました。

挨拶する武市区長
また、浪速区ではがん検診の受診率が低いことに触れ、区役所のブースで乳がん検診を申し込むと、無料のネイルケア体験ができることを紹介。子どものスマートフォン依存に悩んでいる方には、PTA協議会のブースへの立ち寄りを呼びかけました。さらに、浪速区ならではの企画として、浪速区商店会連盟によるメイドカフェ体験が体育館内で行われていることやラグビー体験にも多くの人が並んでいることなどを紹介し、「本日一日楽しんでお帰りください」と来場者に呼びかけました。

会場には、飲食店や各種体験ブース、ゲームコーナーのほか、官公庁なども多数出展していました。

浪速警察署のブースでは、パトカーと白バイが展示されました。白バイは午前中に展示され、途中からは青バイに入れ替わりました。子どもたちが実際に車両に乗って写真撮影を楽しむ姿も見られ、にぎわっていました。

浪速消防署ではミニ消防車の展示や消防服を着ての記念撮影、自衛隊大阪地方協力本部では車両の展示と乗車しての写真撮影が行われていました。

浪速区役所の保健福祉課では、がん検診受診の啓発やアルコールパッチテストを実施。市民協働課では災害時に備えた非常用トイレの備蓄を呼びかけていたほか、選挙管理委員会もブースを出展し、さまざまな啓発活動を行っていました。また、浪速郵便局は郵便配達用のバイクを持ち込み、配達員の制服を着て記念撮影ができるコーナーを設置。大阪市水道局のブースでも、災害時に備えた水の備蓄などについて啓発活動が行われていました。

大阪市外からも、香川県の土庄町と奈良県の黒滝村がブースを出展。

地元の特産品をPRし、販売を行っていました。

飲食や各種体験など、さまざまなブースが並ぶ中、ひときわ華やかな雰囲気を見せていたのが、浪速区商店会連盟によるメイドカフェ体験ブースです。

日本橋のメイドカフェで実際に働いているスタッフがメイド姿で来場者を迎え、普段とはひと味違った体験を楽しめる企画として、非常に盛況でした。

飲食ブースも充実しており、体育館内には休憩用のテーブルと椅子が設置されていました。購入した飲食物を囲みながら、家族で食事を楽しむ姿も多く見られました。

体育館内のサブステージでは、ヒーローショーやスペイン舞踊などが披露されたほか、各ブースによるPRも行われていました。

その中で注目を集めたのが、「浪速はもっといい区になる!」という歌を披露したグループ「K2S」です。K2Sは、浪速警察署(K)、浪速区役所(K)、浪速区社会福祉協議会(S)からそれぞれ1人ずつが集まって結成されたグループとのことです。「浪速はもっといい区になる!」を警察・区役所・社協バージョンに変えた替え歌で披露しました。メイドカフェのメイドさんや各施設の職員の方も応援に入り盛り上がりました。メンバーは、それぞれの仕事の合間に時間を作って集まり、区役所の歌の上手な職員に指導してもらいながら練習を重ねてきたそうです。その努力の成果が発揮されたステージとなりました。

浪速警察署はPRコーナーで特殊詐欺と自転車ヘルメットの着装を呼びかけていました。

15時まで開催された「第52回ナニワ区民まつり」。会場では、ステージイベントを楽しむ人や、各ブースで体験や買い物を楽しむ人、家族で飲食を楽しむ人など、さまざまな過ごし方が見られました。

特に印象的だったのは、開催時間が進むにつれて来場者が増えていったことです。地域の団体や企業、行政などが協力し、幅広い世代が交流できる機会となった今回のナニワ区民まつり。地域のつながりを感じられる、にぎやかな一日となりました。
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