【大阪市浪速区】浪速警察署で「浪速#みんとめサポーター発足!『#みんとめ』運動推進宣言式」が行われました
10月19日(月)、浪速警察署で「浪速#みんとめサポーター発足!『#みんとめ』運動推進宣言式」が行われました。
「みんとめ」とは、「みんなでとめよう‼国際電話詐欺」の略称です。国際電話の着信ブロックを推進し、特殊詐欺の被害を抑止するための運動です。

今回発足した「浪速#みんとめサポーター」は、地域に根付いた寺社の方々に、地元を代表するボランティアリーダーとして活動してもらう取り組みです。「できるときに、できることから」をモットーに、浪速区民とのつながりを大切にしながら、浪速警察署と連携して「みんとめ」の普及を推進していきます。
この日は、5社寺の代表者が出席し、「『#みんとめ』運動推進宣言式」で推進宣言を行いました。
参加したのは、常念寺の遠上正順住職、浪速寺の西山明海住職、今宮戎神社の津江英宮司代務者、難波八阪神社の粟辻勲宮司、廣田神社の津江正暉宮司の5名です。また、浪速防犯協会の寺田守会長も、宣言を見届ける立場として参加しました。
このほか、当日の宣言式には出席できなかったものの、寳満寺大乗坊、正宣寺、西方寺(常念寺住職が式典には代理出席)も協力しているとのことです。また、敷津松之宮神社については、現在調整中とのことです。浪速警察署の担当者によると、今後も協力いただく社寺を増やしていきたいとしています。

宣言前説明会
宣言式に先立ち、参加する社寺の方々は別室で浪速署の担当者から説明を受けました。その後、署長室に移動し、宣言式が行われました。

整列
小川浩一浪速警察署署長の前に5名が横並びになり、その中から廣田神社の津江正暉宮司が指名されて一歩前に出、小川署長から宣言文の原本を受け取りました。その後、宣言文の写しを受け取った4名も加わり、5名全員で宣言文を唱和しました。

宣言文

宣言唱和
宣言後には、小川署長から各社寺に「みんとめ」のちらし200枚と卓上案内スタンド1台が手渡されました。最後に、署長から「みんとめ」の推進に尽力してほしいとの挨拶があり、式典は終了しました。

ちらし・スタンド配布

式典後記念撮影
式典後には、小川署長、寺田会長に所管の神瀬勝也浪速警察署生活安全課長が加わり、5社寺の代表者による懇話会が開かれ、今後の具体的な活動について意見が交わされました。

懇話会
寺院側からは、掲示板にちらしを掲示するほか、法事や説法の際に檀家の方々へ配布し、特殊詐欺について説明していくとの話がありました。神社側も同様に、境内の掲示板などを活用するほか、参拝者や宮司・職員の訪問先などにちらしを配布し、運動を広めていくとのことでした。

スタンド

ちらし
大阪府警のホームページによると、2026年9月までの浪速区における特殊詐欺の認知件数は、9月末速報値で41件となっています。前年の同時期の39件をすでに上回っており、引き続き注意が必要な状況です。
地域に根付いた寺社と警察が連携する「浪速#みんとめサポーター」の活動を通じて、特殊詐欺の被害が少しでも減り、安心して暮らせる地域につながることを期待したいですね。
浪速警察署↓






