【大阪市浪速区】野外ミニフェス「NANIWA NO HI(なにわの日)FM/TV FES」が、湊町リバープレイスで8/8に開催された様子をレポートします!

大阪府

コロナ禍で街から人通りが減っていた時期に、新世界で始まった野外ミニフェス「NANIWA NO HI(なにわの日)」。まちなかを舞台に音楽を届けるスタイルを大切にしてきたイベントで、これまで新世界のホテルの前にある広場で定期的に開催されてきました。2026年7月からは会場を「湊町リバープレイス」へと移し、会場となっているプラザ1にはさまざまなジャンルの表現者が集まり、それぞれの表現方法で音楽を紡ぎ出しています。今回は、8月8日に開催されたフェスの様子をレポートします。

個性豊かな歌い手が続々と登場

表現したい思いを抱いたソロシンガーたちが、それぞれの世界観を歌に乗せて届けました。

NANIWA NO HI 2026年8月8日

白兎の月さん / KIYOKAさん / 夜桜たかさん

NANIWA NO HI 2026年8月8日

りょーたろーさん / クロハネさん / ukiさん

NANIWA NO HI 2026年8月8日

sho-taさん(ギタリスト・15-berryメンバー) / 上崎彩紬輝さん / shomaさん

NANIWA NO HI 2026年8月8日

CATさん / Jさん / Arlene Kさん

NANIWA NO HI 2026年8月8日

介護の現場で働きながらその経験や思いを歌で表現するシンガー・JINさんのステージでは、ukiさんとJさんがダンスで華を添える場面もありました。

ユニットやバンドもそれぞれの表現を大切に

NANIWA NO HI 2026年8月8日

「アスハヤアイリッシュ」はCROSS CULTURE RECORDSに集まる若手男性陣によるユニット。“R.Y.U.S.E.I.ダンス”なども交えながら、歌声を届けました。

NANIWA NO HI 2026年8月8日

サンテレビの音楽情報番組『とびだせ電波塔! かんおんナビビロック!』から生まれた男女2人組の社会人シンガーユニット「めがねっこホームズ」。

NANIWA NO HI 2026年8月8日

歌声とピアノの音色を重ねた「YUKI&MAI」。

不動産会社の社長がボーカル! ローカル番組発の世代を超えたバンドが初登場

NANIWA NO HI 2026年8月8日

サンテレビの音楽情報番組『とびだせ電波塔! かんおんナビビロック!』から生まれた「The不動産ズ」が、この日初めてのライブを迎えました。中央区で長年不動産会社を営む高崎輝和社長がバンドマスターを務め、コーラスや演奏はCROSS CULTURE RECORDS所属の若手アーティストたちが担当。CROSS CULTURE RECORDSの諸見里代表が高崎社長のために書き下ろしたというオリジナル曲「涙花」をはじめ、1960〜70年代の昭和歌謡を披露しました。

NANIWA NO HI 2026年8月8日

人生経験を重ねてきた高崎社長の歌声と、若手アーティストたちの演奏が重なり合い、世代を超えて音楽を奏でる印象深いステージとなりました。

NANIWA NO HI 2026年8月8日

疾風ライダー

NANIWA NO HI 2026年8月8日

疾風ポルカ

さらに、フェスの運営を担当するディレクター・吉田一翼さんもメンバーの「疾風ライダー」や、幼少期に通天閣歌謡劇場で歌っていた経験を持つ歌手・竹山直幸さんと、CROSS CULTURE RECORDS の諸見里耕一代表(CROSS CULTURE 合同会社 CEO)による弾き語りの演奏が印象的な「疾風ポルカ」も出演。

NANIWA NO HI 2026年8月8日

最後は、CROSS CULTURE RECORDSの中核を成す大所帯バンド「関西軽音楽倶楽部オーケストラ」が、この日のフェスを締めくくりました。

NANIWA NO HI 2026年8月8日

猛暑の中、気温を少しでも下げようとディレクターの吉田一翼さんをはじめ、出演者の皆さんがこまめに打ち水を実施!

街なかのオープンスペースだからこそ生まれる、たくさんの偶然の出会い。ふと足を止めて耳を傾けた人が、その音や歌声に心惹かれてファンになる。表現者同士がつながり合い、次のライブや新しい挑戦へと輪が広がっていく。そしてその姿を見た誰かが「自分もここで表現してみたい」と一歩を踏み出す。音楽を届ける人、受け取る人、そしてこれから表現しようとする人――。人と人、そして街の温もりが自然とつながっていくことが「NANIWA NO HI FES」の最大の魅力なのかもしれません。

NANIWA NO HI 2026年8月8日

シンガーの八坂美空さんとCROSS CULTURE RECORDSの諸見里耕一代表

主催するCROSS CULTUREの諸見里耕一CEOと吉田一翼ディレクターによると、次回の野外ミニフェスは2026年9月12日(土)に、今回と同じく湊町リバープレイス・プラザ1で開催予定とのこと。さらに10月10日(土)には、中之島の中央公会堂にてシンガー・八坂美空さん(関西軽音楽倶楽部オーケストラ)のソロでの楽曲メジャーリリースを記念した屋内フェスが開催されます。その後も、1年間の活動を締めくくる総決算として「なんばHatch」での大型音楽フェスを予定しているそうです。

NANIWA NO HI 2026年8月8日

来春以降は、湊町リバープレイスをはじめ大阪を中心に各地を巡るサーキット形式の野外ミニフェスも計画していくといい、街と人、そして表現者たちをより広域につなごうとしている「NANIWA NO HI」のこれからの活動に、注目してみてはいかがでしょうか。

 

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