【大阪市浪速区】ミナミの黄金時代がよみがえる! 浪速区のお隣・中央区にある心斎橋マハラジャ大阪で11/8に大人のためのマンモスディスコイベント「The Time Machine MINAMI DISCO NIGHT」が開催されます
1970〜80年代の大阪ミナミは、ネオンが輝きディスコミュージックが街を包む活気あふれる夜の街として知られていました。そんな往時の雰囲気を現代に再現するマンモスディスコイベント「The Time Machine MINAMI DISCO NIGHT vol.23」が、2025年11月8日(土)に心斎橋の「MAHARAJA OSAKA(マハラジャ大阪)」で開催されます。

心斎橋の日宝ロイヤルビル3階にあるバー「Bar abacab(バー アバカブ)」の店内に掲示されているポスター
イベントは午後2時から午後7時まで行われ、夜遅くならずに楽しめるのが特徴です。かつて青春時代を共に過ごした仲間と再会し、懐かしい音楽とともに時代を超えた時間を共有できる内容になっています。

かつて心斎橋にあったディスコ「MAHARAJA」 は、日本の80年代のディスコブームを牽引する存在でした。当時MAHARAJAの社員だったというBar abacabの店主でDJの鶴巻忠士さん
このイベントは「大人が安心して遊べる場所が少ない」「あの頃の音楽をもう一度楽しみたい」といった声に応える形で企画され、今回で23回目の開催を迎えます。長年、味園ユニバースで行われてきましたが、会場の閉館に伴い、今回はMAHARAJA OSAKAに場所を移して実施されます。

「The Time Machine MINAMI DISCO NIGHT vol.23」に出演するDJのBICKEYさんと、主宰の周防町倶楽部・舘上典寛プロデューサー
今回の出演DJはTOSHIさん、KINBOさん、BICKEYさん、NABEさんの4名で、70〜80年代初期の洋楽を中心にDJプレイ。当時ミナミのディスコで火がついて人気を博した日本の楽曲などもプレイされるようです。さらに、チークタイムが2回設けられるほか、R&BシンガーのMeyouさんによるショーケースも予定。70〜80年代のAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)の楽曲を題材にした”イントロドン!”や豪華景品が当たる抽選会も行われます。

ミナミで70年代から音楽シーンを支えてきた“生きる音楽史”と一目置かれる梅本昌治さん(写真左)。西成区の鶴見橋商店街にあるバー「THE NEST SALOON」には、ミュージシャンや文化人、音楽を愛する人たちが集っています
懐かしいナンバーに合わせてステップを踏めば、自然と笑顔がこぼれ、当時の記憶がよみがえります。あの頃のミナミにタイムスリップできる特別な一日「The Time Machine MINAMI DISCO NIGHT vol.23」。音楽を通じて再びあの時代の熱気と輝きを感じながら、大人の同窓会を楽しんでみてはいかがでしょうか。

伝説のディスコMAHARAJAは1982年に大阪ミナミで創業し、ディスコシーンをけん引した象徴的な存在でした。25年ぶりとなった2017年に「MAHARAJA OSAKA」として心斎橋で復活を遂げています
入場料は前売りが男性4,000円、女性3,500円で、当日は男性4,500円、女性4,000円です。入場にはワンドリンクが付くほか、オリジナル缶バッジ(限定300個)もプレゼントされます。
MAHARAJA OSAKAはこちら↓

 
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    



