【大阪市浪速区】大阪在住のイラストレーターしみずきこさんがシタディーンなんば大阪のロビーで初個展”くいだおれ展”。11/11まで

 

しみずきこさんは、日常の素敵な暮らしを、柔らかなタッチの水彩画で表現するイラストレーターです。

 

 

長年、住設メーカーでキッチンプランナーを務められた経験から、キッチンや食など、身近な生活にまつわるイラストが得意で、雑誌や広報誌の挿絵、石鹸のパッケージデザインやロゴのデザインなども手掛けておられます。

 

 

シタディーンホテルなんば大阪は、外国人のお客様が多く利用するホテルでもあることから「宿泊客のみなさまの目について、楽しく見ていただけたら」という思いで、”食”をテーマに6ヶ月かけて数々の新作の絵を描き下ろしました。イラストレーターの仕事の際は、白地の背景に絵を描くことが多いと言いますが、今回の個展にあたり、背景に色がある作品がたくさん揃っています。

 

 

お腹が空いてきますね〜。たこ焼き、ラーメン、おにぎり、黒門市場と、来日外国人にも好まれやすい絵画も展示中です。

 

 

 

 

 

今回の個展は、コロナ禍の時期にスタートしたオンライン美術館「手のひら美術館」（運営はシーノ・オフィス）が「シタディーンなんば大阪」と共同で定期的に開催している7回目のレセプションアート展です。