【大阪市浪速区】南海電鉄、熱中症対策で制帽の着用を柔軟化。7/1〜10/31まで駅係員・乗務員の帽子着用を必要に応じて省略しています

南海電鉄は、2025年7月1日から10月31日までの夏季期間中、駅係員および乗務員の制帽着用を必要に応じて省略することを発表しました。これは、近年の猛暑を受けた従業員の熱中症予防対策の一環として実施されるものです。

提供:南海電気鉄道株式会社

対象となるのは南海電鉄に所属するすべての従業員で、駅の改札業務や車両の乗務中など、業務に支障がない範囲において、帽子の着用を柔軟に対応するとのこと。なお、制帽以外の制服の着用や接遇姿勢についてはこれまで通り維持され、利用者への影響はないとしています。

提供:南海電気鉄道株式会社

南海電鉄では、従業員の健康と安全を最優先にしつつ、快適に働ける職場環境を整備することで、働きがいの向上やサービス品質の維持・向上にもつなげていくとしています。

提供:南海電気鉄道株式会社

これからの暑い季節、帽子を外して少しでも快適な勤務環境が実現され、駅員や乗務員の方々がより良いサービスの提供に専念できることが期待されます。

南海電鉄は、創業140周年を記念して運輸部門の制服を4月1日より32年ぶりに一新しています。従来のディープネイ …

南海電鉄ニュースリリースはこちら

南海電鉄本社はこちら↓

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!