【大阪市浪速区・西成区周辺】閉館発表から一転、大阪松竹座が運営継続へ 。松竹株式会社が「歴史を未来へ繋ぐ」新たな方針を公式発表しています
道頓堀で長年にわたり親しまれてきた大阪松竹座は、設備の老朽化を理由に2026年5月で閉館予定とされていましたが、方針が見直され今後も運営を継続すると発表し、大きな注目を集めています。

「御名残四月大歌舞伎」@大阪松竹座(公演4月3日〜4月26日、休演は4月10日と4月20日)
運営元の松竹株式会社は、2026年3月31日に公式サイトでお知らせとして発表。

「御名残五月大歌舞伎」@大阪松竹座(公演5月2日〜5月26日、休演は5月11日と5月19日)
5月の「御名残五月大歌舞伎」で現在の形での公演はいったん終了して閉館しますが、これは完全な終わりではなくなり、新たなスタートに向けた区切りということになるのでしょうか。

大阪府・大阪市との協議を経て「今まで果たしてきた役割の歴史は何らかの手立てを尽くして継続していくべき」との結論に至ったとし「道頓堀の培ってきた歴史を未来へ繋ぐべく、新たな文化芸能の発信拠点の実現に向けて社を挙げて全力で取り組んで参ります」と新たな形での再出発を宣言。今後については「周辺環境の変化も著しく、各方面との調整や協議には相応の期間が必要」と言及した上で、概略が決まり次第、順次お知らせするとしています。

これまで歌舞伎をはじめ、松竹新喜劇やOSK日本歌劇団、演劇やミュージカル、落語や、関西ジュニアを中心としたアイドルの公演など、幅広い舞台公演が行われてきました。多くの人々の思い出が詰まったこの劇場が、どのように受け継がれ、新たな姿へと生まれ変わっていくのかに期待が寄せられています。
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