【大阪市浪速区】記念の年を祝うにぎやかな節分行事! 通天閣で70回目の福豆まきが行われました
通天閣で恒例の福豆まきが2026年2月1日に実施されました。この福豆まきは、ビリケンさんに祈願した豆をまく行事で、今年で70回目を迎えます。

当日は、南海電鉄の岡嶋信行代表取締役社長、梶谷知志専務取締役執行役員、阪堺電気軌道の藤井哲代表取締役社長、鉄道好きタレントとして知られる斉藤雪乃さんがゲストとして参加しました。また、南海電鉄のマスコットキャラクター「ラピートくん」と「せんぼくん」も登場し、会場を盛り上げました。

一般来場者向けの豆まきに先立ち、午前8時30分からは通天閣特別屋外展望台アンダーフロア(地上94.5メートル)にて、関係者による福豆まきが行われました。

続いて午前9時30分からは、通天閣下の特設ステージで「tkts(ティーケーティーエス)大阪通天閣店」のオープニングセレモニーが開催されました。セレモニーでは、tktsを運営するロングランプランニング株式会社(東京都新宿区)の榑松大剛社長が登壇し「エンターテインメントは人の心を動かし、日々を豊かにしてくれる力がある。その力が新世界の街の回遊を生み出し、さまざまな形で地域に役立つ存在になってほしい」と挨拶しました。その後、通天閣観光株式会社の高井代表取締役社長と榑松社長によるくす玉開きが行われ、開店を祝いました。

オープニングセレモニー終了後には、通天閣公認アイドル「アイドルズ」が新曲「出発進行オーライ」を披露し、会場の雰囲気を一層高めました。

いよいよ始まった通天閣前広場での恒例の福豆まき。通天閣観光株式会社の金森哲朗代表取締役会長をはじめ、岡嶋社長、梶谷専務、藤井社長、斉藤雪乃さん、ラピートくん、せんぼくん、さらにアイドルズの代表2名が壇上に上がりました。金森会長は挨拶の中で、本イベントが南海電鉄140周年記念事業の最後を飾る行事であることや、今年が2代目通天閣の開業70周年(初代通天閣の開業からは114年)であることに触れ、今後エレベーターの更新やフロアのリノベーションを検討するとともに「グレーターなんば構想」に街の一員として参画し、未来のまちづくりに貢献していきたいと述べました。続いて斉藤雪乃さんは、大阪・吹田市出身であることや、2012年の通天閣開業100周年の際にPR大使を務めた思い出などを語りました。

豆まきは司会の「鬼は外、福は内」の掛け声とともにスタートし、途中2回の休憩を挟みながら、計3回行われました。

通天閣観光によると、外国人観光客を含む約200人が来場し、中には午前8時30分から並んだ人や、鬼のお面を着けて参加する人の姿も見られました。会場では特製の福豆袋に入った落花生1,000袋、計100キログラムがまかれました。

豆まきの最中には、司会から「一袋でも十分ご利益があるので取り過ぎないように」「休憩時には前後を入れ替わって、まだ受け取れていない人にも行き渡るように」といった案内があり、参加者同士が譲り合う場面も見られました。午前10時過ぎにはすべての福豆がまき終えられ、節分のにぎわいに包まれたイベントは盛況のうちに終了しました。
通天閣はこちら↓






