【大阪市西成区】飛田本通南商店街内の広大な空き地を活用した屋台エリア「成り上がり横丁」が、7月下旬からオープンしています
飛田本通南商店街内の広大な空き地を活用した屋台エリア「成り上がり横丁」が、2025年7月下旬にオープンしました。
約100坪以上の敷地内には、ホルモン焼きや串カツ、たこ焼き、唐揚げ、焼き鳥、BBQなど多彩な屋台が並び、活気ある飲食スペースとなっています。
出店者は近隣の飲食店の人々が中心。成り上がり横丁の松本さんは、萩之茶屋エリアにある焼き鳥店「英作」のオーナー。「長年、屋台をやりたいと思ってきました。DJもしているので音楽イベントなども開催できるようにステージも作りました。念願がかなって嬉しい」と話します。
お酒とともに設置されたテーブルやイスで、開放的に食事ができます。
また、敷地内には常設ステージがあり、今後は音楽や演芸、舞台などのライブイベントを開催していく予定です。地域やアーティストに開かれた場にするため、ステージでのパフォーマンス希望者も募集しているそうです。
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