【大阪市浪速区】真山隼人さんによる「じゃりン子チエ」浪曲公演の第2弾が早くも決定! 来春4/5にあべのハルカスにある近鉄アート館で
大阪在住の浪曲師・真山隼人さんが昭和の名作漫画「じゃりン子チエ」を浪曲化した話題の『浪曲じゃりン子チエの会』(原作:はるき悦巳)が2024年11月24日に、新世界ZAZAで初上演されましたが、早くも第2弾となる公演が来春に行われることが決まったようです。
公演終了後の挨拶で、第2弾の公演日程を客席に伝えた真山さんは「テツの鑑別所時代の同級生が近鉄百貨店でライフルを万引きして鑑別所に送られたという、非常にこの作品にも根深い会場でございます」と案内。「第2作といたしまして、今日あまり登場しなかった人物を題材にできたらと思っている次第でございます」と予告しました。
日程は来春の2025年4月5日、18時開演(17時半開場)。場所は浪速区のお隣・天王寺区のあべのハルカス近鉄本店ウイング館の8階にある近鉄アート館です。
大阪で初上演された『浪曲じゃりン子チエの会』は13時からの公演は発表後まもなく予約が満杯となり、15時半からの追加公演も行われるほどの人気を集めていました。12月7日には東京(北とぴあドームホール=東京都北区王子)でも公演を控えています。
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