【大阪市浪速区】11/8の点灯式には歌手のTeNさんが”光の滝”を浴びながら熱唱! 100万球のLEDで彩られた冬の風物詩「なんば光旅」が始まっています
なんばパークスとなんばCITYがLEDの光で彩られる毎年恒例の冬の風物詩「なんば光旅」が2024年11月8日から始まっています。街は約100万球のLEDで彩られています。ライトアップの時間帯は17:00~24:00。実施期間は2025年2月16日までです。
11月8日になんばパークスで行われた点灯式では、歌手のTeNさんによるライブが行われました。演奏はA Hundred Birds(ア・ハンドレッド・バーズ)のメンバーが務め、TeNさんが光の滝を浴びながら歌声を届け、来場者を「なんば光旅」の世界にいざないました。
9階から連なる全長18mの「光の滝」が点灯すると、A Hundred Birds の演奏がスタート。TeNさんは「Saving all my love for you」「Happy Xmas」や11月1日に発売したばかりのA Hundred Birds feat. TeNの新曲「Casablanca」など6曲を熱唱。
TeNさんは「私も後で散策してみようかなと思います。南海電鉄さん、すごいですね。素晴らしい夢を持って、毎年みなさんの心をワクワクさせてくださっている。本当に嬉しいことでございます」と話し、最後は、2007年からロングランで放映されてきた旭化成の企業CMで起用のTeNさんが歌唱を務める曲「さよならの向う側」を歌い上げ、点灯式は締めくくられました。
A Hundred Birdsは1996年にDJ YOKUさんにより大阪で結成された大所帯のバンドです。毎年12月24日のクリスマスイブに、なんばHatchで総勢40名規模のオーケストラライブを実施しており、今年は26回目を迎えるそうです。
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