【大阪市浪速区】来店150人超え！10/20の「ナニワ区民まつり」で初のメイドカフェ体験ブースが出店されました

「ナニワ区民まつり」が2024年10月20日に浪速公園で行われ、浪速区商店会連盟は今回初めてメイド喫茶を体験できるコーナーを出店しました。

メイドカフェに行ったことがないという浪速区在住の女性２人は、”萌え萌えキュン”の手ほどきからパンケーキにチョコレートソースで飾り付けし、おいしくなるようにとおまじないをかけるなど、一連のメイドさんの手厚い接客に感心していらっしゃる様子でした。

こちらも初めて”萌え萌えキュン”体験した大阪市会の竹下隆市会議長（左）と大阪維新の会・大阪府議会議員団の和田賢治総務会長代行（右）。「照れくさいな」「気恥ずかしいな」などと話しながら楽しんでおられました。

浪速区商店会連盟の木村次郎会長によると、これまで「ナニワ区民まつり」で浪速区商店会連盟は例年、人力車の体験コーナーを実施していましたが、今回のナニワ区民まつりで会場が浪速公園に変わったのを機に「メイド喫茶体験コーナー」のブース出店を決めたといいます。浪速区商店会連盟には７つの商店街が加盟していますが、このうち6つの商店街には必ず1件以上のメイドカフェがあるといい、浪速区の商店街には多くのメイドカフェが集積しています。

このような中で、ルールを遵守して健全で安心安全な店舗運営に取り組む加盟店で構成される「大阪日本橋コンセプトショップ協会」に協力を依頼し、協会の加盟店で実際に勤務しているメイドさん9人により接客が行われました。

浪速公園のグラウンドに設置された開放的なテントの空間は、メイド喫茶に行ったことのない人でも安心して入りやすかったのではないでしょうか。老若男女幅広い世代の人々が来店し、この日の来店者は150人を超えたそうです。浪速区商店会連盟は来年の「ナニワ区民まつり」にもメイド喫茶のブースを出店する予定だそうです。

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