【大阪市浪速区】新世界の「喫茶タマイチ」2階に多目的スペースが誕生! 地域や文化の交流拠点に
新世界にある老舗の「喫茶タマイチ」2階に、約20平米の畳仕様の多目的スペースが新たに誕生しています。観光地として知られる新世界のまちに、地域の人々が気軽に集える交流拠点が生まれています。

この取り組みは、これまで使われていなかった2階スペースを人々に開かれた場所として提供しようと、喫茶タマイチ店主の東田光喜さんが改装を決意。自主的にイベントを企画するほか、スペースの貸し出しにも対応していく考えだといいます。

ミキサーやスピーカーに加え、キッチンや冷蔵庫も備え付けられており、小規模ながら音楽イベントから各種教室、展示会など幅広い用途に活用できる空間となっています。

畳敷きのため、靴を脱いでくつろぎながら過ごせるのも特徴です。

本格オープンに先駆けて、2026年2月21日の夜には東田店主の呼びかけで、フォークソングの集いが開催されました。

当日は店主の学友らがギターなどを持ち寄り、参加者が演奏に合わせて歌う和やかな雰囲気に包まれました。

披露されたのは1970年代に一世を風靡したフォークグループの名曲で、かぐや姫や五つの赤い風船、アリスなどの楽曲が演奏され、参加者は懐かしいメロディーに耳を傾けながら歌い、思い出話に花を咲かせるひとときを過ごしました。

喫茶タマイチの東田光喜店主とヨガインストラクターの永田昭子さん
今春からは、ヨガ教室の開催を計画しているといいます。畳の柔らかな感触と和の落ち着いた雰囲気が心身を整える時間に適していることから、地域住民などの参加が見込まれています。ヨガインストラクターは、天王寺や阿倍野、八尾などでヨガクラスを担当している永田昭子さん。永田さんは東田店主の高校時代の後輩であることから、東田店主も念願のヨガクラスが定期的にスタートすることになるようです。

観光地のイメージが強い新世界のまちに、地域の人々やさまざまな文化や体験に触れたい人々が集える場が生まれたことは新たな動きといえます。特別な体験や学び、文化交流を楽しめるこの空間が、今後どのような広がりを見せていくのか注目が集まります。

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