【大阪市浪速区・西成区】JR新今宮駅の「みどりの窓口」が2026年1月31日で営業終了、今後は「みどりの券売機プラス」設置へ
JR新今宮駅の「みどりの窓口」が、2026年1月31日をもって営業終了となります。

窓口終了後は、新たに設置される 「みどりの券売機プラス」 を利用して、乗車券や特急券の購入、予約済みきっぷの受け取りなどができるようになります。通常の券売機では購入できない特急券や定期券も取り扱いが可能で、これまで窓口で行っていた手続きの多くを代替することとなります。

また、ジパング倶楽部、学生、障害者向けの割引証などの確認が必要な切符や新年度の通学定期券の購入、切符の変更や払い戻しなどみどりの券売機プラスの機能だけでは対応が難しいケースは、オペレーターと通話しながら手続きすることができるようになります。

JR新今宮駅でみどりの窓口を利用されている方は、今後設置される新しいみどりの券売機プラスの場所や操作方法を確認しておくと安心です。なお、JR新今宮駅の営業終了後のみどりの窓口の最寄りは、天王寺駅(6時〜22時)とJR難波駅(8時〜20時)です。
JR新今宮駅はこちら↓





