【大阪市浪速区】ジャンジャン横丁の三桂クラブ跡地に「新世界串かつ・お好み 三桂クラブ」。8/10にオープンしました！

新世界のジャンジャン横丁に「新世界串かつ・お好み 三桂クラブ」が2025年8月10日、グランドオープンしました。かつて囲碁や将棋を愛する人々が集まった「三桂クラブ」が、今度は串かつと鉄板料理が楽しめる居酒屋として生まれ変わりました。

ここでは、串かつやお好み焼き、もんじゃ焼きなど、大阪の”粉もん”の味をバラエティ豊かに楽しめます。

外観にはかつての将棋クラブの趣をそのまま残し、店内も当時の面影を活かしながら、温もりのある空間となっていました。

活気ある接客と相まって「もう一品」「もう一杯」とつい長居したくなってしまいそうです。

この店の一番の特徴的なメニューが、鉄板料理の常識を覆す「釜焼きもんじゃ」。小さな釜でじっくり炊き上げることで、出汁の深い旨味と具材の味が引き立ち、アツアツでトロトロの生地が長く楽しめます。

具材を小さなヘラで混ぜながら、自分でもんじゃを作り上げていき、焦げ目をつけると、香ばしいおこげがアクセントとなり、これまでにない新感覚のもんじゃ焼きが楽しめます。

そのほか、もちもちの生麺を使用した特製ソース焼きそばや、自家製のどて焼き、寿司、創作小皿料理など、100品以上を提供しています。

こちらは手巻き寿司の「若竹寿司」。

サーモンやネギトロなどの握り寿司を若竹で巻き上げ、手巻き寿司として提供。見た目も楽しめる一品です。

ドリンクは日本酒、焼酎に加えて、日本各地の果物を使用した「ご当地りんご酢ノンアルコール」や、各種お茶割りやジャスミン茶割りなども提供しています。

昭和から令和へと続いた「三桂クラブ」の歴史を受け継いだ、新たな”食の社交場”を心ゆくまで楽しんでみてはいかがでしょうか。

営業時間は10:00～22:00（金・土は23:00まで営業）、定休日なし。席数57席。お客様一人当たりの予算は約2,000円を想定されているとのことです。

新世界串かつ・お好み 三桂クラブはこちら↓