【大阪市浪速区】新世界発の3人組ロックバンド「15-berry」がメジャーデビューアルバムのレコ発! なんばHatchのフェスで楽曲を披露しました
新世界発の3人組ロックバンド「15-berry(いちごベリー)」はメジャーアルバム『15〜じゅうご〜』の発売日を迎えた2025年3月21日、なんばHatchで音楽フェス『TV/FM FES vol.4 NANIWA NO HI 2025 〜111人のイマジン〜』に出演し、楽曲をお披露目しました。
フェス終盤のバンドコーナーに登場し、アルバム『15〜じゅうご〜』収録曲7曲のうち、当日は6曲を熱演。独自の世界観を持つ楽曲を透き通った伸びやかでパワフルな歌唱と卓越した演奏力で表現し、観客を魅了しました。
会場にはタワーレコードがブース出展しCDを販売、「15-berry」のサイン会が行われました。
ライブ終了後、多くの来場者の方々がサインを求めて長い行列を作っていました。
『TV/FM FES vol.4 NANIWA NO HI 2025 〜111人のイマジン〜』では、アニメ「聖闘士星矢」主題歌のヒットなどで有名な歌手のNoB (山田信夫)さんがゲスト出演し「ペガサス幻想」などを熱唱して開幕を彩りました。NoBさんは曲と曲の間のMCで、天王寺出身で幼少期には通天閣の絵を描いた思い出や、世界各国でのアニメ人気を受けて世界中で公演してきたという経験を語りました。さらには腎臓がんの診断を受けていたことを昨年に公表し、今は体調を調整しながら歌手活動を続けていると話しておられました。
ワンソングコーナーでは、所属アーティストたちがボーイズグループ、シャーロックホームズ、アイドルなどのユニット編成で登場して歌ったり、新世界に住む絵動画師や、日本橋の老舗メイドカフェが手掛ける音楽レーベルの所属歌手、セレッソ大阪の応援ナビゲーターも出演しました。さらに新世界町会連合会の近藤正孝会長も駆けつけて挨拶しました。
バンドコーナーでは「15-berry」のほか、CROSS CULTURE RECORDSのバンド「疾風ライダー」「疾風ポルカ」「関西軽音楽倶楽部オーケストラ」が出演。前回のフェスに続き、今回のフェスでも「疾風ポルカ」の回に新世界町会連合会の近藤正孝会長もボーカルで参加し、CROSS CULTURE RECORDSの諸見里耕一社長が作詞作曲した新世界がテーマの楽曲「光と風の街」を披露しました。
CROSS CULTURE RECORDSの核となるバンド「関西軽音楽倶楽部オーケストラ」が最後のステージを飾り、大きな盛り上がりを見せてライブは幕を閉じました。
『TV/FM FES NANIWA NO HI 〜111人のイマジン〜』はこれまで年1回のペースで開催されていましたが、今回から年2回の開催に拡大。次回の開催は秋となり「関西軽音楽倶楽部オーケストラ」が新曲のリリースを記念するフェスになる予定です。
【大阪市浪速区】 新世界発3人組の実力派ロックバンド「15-berry」が3/21にメジャーデビューアルバムを発売! 同日、なんばHatchの音楽フェスに出演します
【大阪市浪速区】新世界発、実力派ロックバンド「15-berry(いちごベリー)」がメジャーアルバム『15〜じゅうご〜』を発売へ!
【大阪市浪速区】新世界町会連合会の近藤会長が熱唱、なんばHatchで11/21に新世界発の音楽レーベル社長が制作した新曲『光と風の街』が披露されました!
なんばHatchはこちら↓
タワーレコードなんばパークス店はこちら↓
芸術創造空間ON AIR L7はこちら↓