【大阪市浪速区】2/14にYOLO BASEで行われた「外国人食堂」には総勢200人が参加!世界的ダンサーのケント・モリさんも来場しました

新今宮のYOLO BASEで2025年2月14日に「外国人食堂」が開催され、参加者、ブース出展者、運営スタッフ総勢で約200名が集まり、にぎやかな交流会となりました。

来場者には、無料で牛すじカレーがふるまわれました。

「外国人食堂」は、日本国内在住の外国人向け求人情報の発信や暮らしに関するサービスを提供する外国人向け会員メディアのYOLO JAPANが毎年3回のペースで開催しているイベントです。カレーを食べながら、さまざまな国籍の人々が交流、会話に花を咲かせていました。

餅つき大会も行われ、外国人の参加者が日本の伝統文化を体験。その後、つき上がった餅が参加者にふるまわれました。

外国人にも知名度の高い人気の日本酒「獺祭」が試飲できるブースも出ていました。

そして、なんとこの日は、急きょの飛び入りゲストの姿が! マドンナ、クリス・ブラウン、アッシャーなど、世界的に著名なアーティストの専属ダンサーを務め、世界50カ国でのパフォーマンス実績を持つ世界的なダンスアーティストのケント・モリさんが来場しました。ステージに登壇して自身の活動を紹介後、来場者やブース出展者、運営スタッフらと交流。ケントさんは「日本を世界へ。」をテーマに、日本の各地とさまざまなコラボレーションし、ダンスの表現で日本文化を世界へ発信するプロジェクトにも取り組んでおり、今回、自身の日本でのプロジェクトを日本に在留する外国人のみなさんにも知ってもらおうと、足を運んだそうです。

海外での長年のパフォーマンス経験を通じて、日本の歴史や文化の素晴らしさを再認識するようになったというケントさんは、グローバルなステージで活躍する一方、「ダンスというボディランゲージ、そして世界で一番ポピュラーな言葉である英語という2つの言語で、日本の古来から受け継がれてきた文化と、その土台となる精神性を世界に発信していく」との考えです。

ケントさんのご家族も交流会に参加して、日本センチュリー交響楽団員によるバイオリンの演奏体験や、餅つき大会の様子も間近で見学するなど、楽しんでおられました。

ケントさんは、4月4日に開業予定の関西最大級・1万人収容規模のアリーナ施設である「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」(神戸市中央区)で開業当日のこけら落とし公演が決まっており、そして大阪・関西万博でもパフォーマンスを予定しているそうです。日本発のエンターテイメントを日本から世界へと発信していく、ケント・モリさんの2025年の活躍に注目ですね。

最後は恒例、参加者みんなで記念撮影のお時間。ケントさんも記念写真に加わっていらっしゃいました。

YOLO BASE

「外国人食堂」は在留外国人のみなさん、そして積極的に在留外国人と交流したい日本人のみなさんの参加も歓迎とのことですので、興味がある方は一度、参加してみてはいかがでしょうか。

YOLO BASEはこちら↓

すずまる

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