【大阪市浪速区】 通天閣と南海電鉄公認のグループ「アイドルズ」が、かわいくてポップな新曲『初恋シャッター』を通天閣の麓で初披露しました!
通天閣と南海電鉄公認のグループ「アイドルズ」が、通天閣前の広場で2025年2月8日に無料観覧ライブを行い、新衣装に身を包み、元気な歌とダンスで新曲など4曲を披露しました。ライブは1日に3回行われましたが、号外NETでは午前中に行われたライブの模様をお届けします〜!
衣装はアイドルズのメンバーのみなさんが考える、”王道アイドル”を追求したものだといいます。ブレザーの上着に、ふわっとしたミニスカート、ギンガムチェックデザインでメンバーカラーを表現した髪飾りやリボンで、メンバーそれぞれの個性とメンバーカラーが表現されました。観衆からは「かわいい」と感嘆のコメントがほうぼうから聞こえていました。
ライブでは70年代の昭和を代表するアイドル曲「学園天国」(フィンガー5)、「年下の男の子」(キャンディーズ)から始まり、3曲目に新曲『初恋シャッター』を初披露。新曲の歌詞は「アイドルズ」のプロデュースを手がけるイーゼル芸術工房が、専門学校のバンタンクリエイターアカデミーの生徒さんと共作したといいます。
歌詞には ”わたしだけのキラキラアイドル” ”ドキドキ” ”トキメキ” ”しゅわわ” などの初恋を想起させるキーワードが詰め込まれた、ポップでかわいい楽曲に仕上がっていました。
ラストは、長く歌い続けている持ち歌「にゃんにゃんして牛(ぎゅう)しよ」。
男性ファンらが、にぎやかで力強い掛け声の”合いの手コール”や”ガチ恋口上”で会場を盛り上げ、通天閣の麓から元気に大阪のアイドル文化を発信しました。
「かわいい〜」と興味しんしんの様子で、終始パフォーマンスを見ていた、埼玉から来ているという修学旅行中の女子高生の姿も見られました。
通天閣はこちら↓