【大阪市浪速区】1/12にコミュニティーフードホール大阪・日本橋で2回目の保護猫の譲渡会が開催され、保護うさぎもやってきました!
高島屋東別館1階にあるコミュニティーフードホール大阪・日本橋で2025年1月12日、保護猫の譲渡会「猫結びマルシェ in なんば」の2回目が開催されました。
動物愛護団体「つかねこ動物愛護環境福祉事業部」(兵庫県尼崎市、安部壮剛代表)が保護猫の譲渡会をはじめ、石川県の能登地方での猫の保護活動で同団体が地元との連携支援による取り組みを紹介した写真パネルの展示「能登展」、パネルでの啓発展、ペット防災に関する展示、オリジナルチャリティーグッズの販売などを行いました。
さらに今回は、うさぎの保護を行っている動物愛護団体「一般社団法人リバティ」(大阪市平野区、藤田敦子代表)も出展し、うさぎの里親募集と啓発活動を行いました。
リバティによると、うさぎを取り巻く問題として、捨てうさぎ、一般家庭や展示施設での多頭飼育、飼育放棄、小学校など教育機関での不適切な飼育などが挙げられるといいます。
会場には、犬猫殺処分ゼロ議連事務局次長、アニマルウェルフェア議連副会長を務める参議院の串田誠一議員(写真中央)も来場。
自衛隊が被災地で救援活動で動物を保護した際など、つかねこ動物愛護環境福祉事業部などの団体と連携を行っていることから、自衛隊募集相談員で大阪市会議員の吉見みさこさん(写真右)の働きかけにより、防衛省自衛隊大阪地方協力本部ナンバ募集案内所もブース出展。同案内所の岩田所長(写真左)と、浪速区エリアを担当する村田広報官(写真中央右)、西成区エリアを担当する福滿広報官(写真中央左)が自衛隊の入隊募集活動を実施しました。
物販ブースも充実していました。お買い物をすることで収益の一部が動物保護団体に寄付されます。「さるびあ81」は、猫のデザインのハンドメイド雑貨を販売。
「bristle grass」(株式会社ニシカゼ)は、猫のデザインの革雑貨を販売。
「猫結びマルシェ in なんば」は、今後も2〜3ヶ月に1回のペースで、高島屋東別館1階にあるコミュニティーフードホール大阪・日本橋で開催をしていく予定とのことです。
【大阪市浪速区】10/20コミュニティーフードホール大阪・日本橋で保護猫の譲渡会が初開催されました!これから2カ月に1回開催予定のようです
【大阪市浪速区】保護猫の譲渡会「猫結びマルシェ in なんば」がコミュニティーフードホール大阪・日本橋で10/20、初開催されます
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